毎週日曜日の14時からテレビ放送されているフジテレビの長寿人気番組「ザ・ノンフィクション」。
毎回、様々な人たちのリアルな人間模様が見れる、まさに「ノンフィクション」な世界がとても魅力的な番組なんですよね。
そして2024年3月17日の同番組では、「居場所をくれたこの街で〜夢と仲間とママチャリと〜後編~」が放送され、東京都・府中で複数のお店を経営する高橋映子さん(ありさママ)の奮闘が映し出されました。
なので、今回はこの府中の高橋映子さん(ありさママ)の病気や経営するコンカフェの場所、wiki風プロフィールについて深掘りして行きたいと思います。
高橋映子(府中ありさママ)がノンフィクションに出演
引用元:Tver
2024年3月17日の放送回では、『居場所をくれた この街で~夢と仲間とママチャリと』の 後編が放送されました。
合計7店舗を経営する府中の「ありさママ」こと高橋映子さんが、自身唯一の赤字店舗である「歌って踊るアイドルに会えるコンセプトカフェ」をある店長に託します。
その店長は、「人とのコミュニケーションが苦手なアイドルオタク」な野池店長。
この店長による売り上げ次第で「閉店するか存続か」の崖っぷちの様子を伝えていました。
高橋映子ママから野池店長へ与えられたミッションは「稼ぎ時の12月に黒字を出さなければ閉店」というもの。
その矢先、いつも明るくみんなを引っ張る高橋映子ママの姿がある日突然店から消え、番組スタッフに届いたメッセージには「手術のため入院します」との文字が‥
映子ママは、誰にも相談することなく、6時間にもおよぶ脳の病の手術に臨んでいたのでした。
この映子ママを取り巻くまわりの人達との人間模様だったり、自身の苦悩が映し出され、大きな感動を呼んだ放送内容でしたね。
高橋映子(府中ありさママ)は病気?
今回の放送(後編)では、高橋映子ママが周囲に内緒で脳の病気に関する手術を受けていた、ということで大きな反響を呼びました。
しかし、高橋映子ママの脳の病気に関し、具体的な病名等は明かされていないので、こちらについては私を含め気になった方もおおかったのではないでしょうか。
脳の病気は様々ありますので、例えば
・脳卒中
・脳腫瘍
・脳動脈瘤
・慢性頭痛
・脳出血
・脳血管障害
・脳梗塞
こういった脳の病気は、重篤な場合手術を伴う事のある病気ですし、比較的男性よりも女性の方がなりやすい脳の病気だとも言われています。
ただ、あくまでもこれらは推測になりますので、高橋映子ママの病気が何なのか?について確かなことは不明です。
高橋映子(府中ありさママ)の店・コンカフェの場所はどこ?
引用元:https://fuchu-bar.com/
さて、今回の「ザ・ノンフィクション」で紹介されていた、唯一の赤字店「歌って踊るアイドルに会えるコンセプトカフェ」(コンカフェ)の事を深掘っていきた いと思います。
まず、コンカフェの店名は『コンカフェ&BAR 夢を推すしかない』です。
お店のコンセプトとしては「地下アイドル達のステージを楽しみながら、ソフトドリンクやお酒を楽しめる空間」といったもののようですよ。
こちらのお店は京王電鉄京王線の「聖蹟桜ヶ丘駅(せいせきさくらがおかえき」近くに2022年10月にグランドオープンを果たしました。
お店の住所は
東京都多摩市関戸2丁目40−2 興進ビル5F
だということがわかりましたが…
しかし現在は閉店‥
しかし2023年12月末にこの『コンカフェ&BAR 夢を推すしかない』は残念ながら閉店を迎えてしまいましたので、現在、この店舗は存在していません。
高橋映子ママから野池店長へ与えられたミッションだった「稼ぎ時の12月に黒字を出さなければ閉店」は残念ながら再起に至らず‥ということだったんですね。
高橋映子(府中ありさママ)のwiki風プロフィール
引用元:インスタグラム
名前 | 高橋映子(たかはしえいこ) |
生年月日 | 1979年10月29日 |
年齢 | 44歳 ※2024年3月時点 |
職業 | 実業家 「合同会社 Prosper」代表 |
配偶者 | 無 ※二人の息子さんを持つシングルマザー |
高橋映子さんは18歳頃から下北沢のキャバクラ店で働き始め、そこで培った経験やノウハウを活かし、現在のような経営者としてのキャリアをスタートされているようです。
ちなみに現在は150名以上のスタッフが働く飲食店を7店舗経営されているそうですから、その手腕もまた素晴らしいですよね。
ただ、高橋映子さんは個人のSNSアカウントを持っていないため、プライベートを含めその情報の殆どは不明となっています。
しかし、夜の街において7つのお店を経営され、その殆どは黒字化できているとのことですので、おそらくはその素質は十分にあった方なのでしょうね。
コメント