2024年3月に入り、マンガ界の巨星・鳥山明先生が急逝されたことが大きな話題になったばかりですが、また一人アニメ界の巨星がお亡くなりになりました。
国民的人気アニメ・ちびまる子ちゃんの主人公「ちびまる子ちゃん」役の声優・ＴＡＲＡＫＯさんが同年3月8日に急逝していたことがわかりました。
相次ぐ訃報、本当に悲しいですね…
今回は、国民的人気アニメ・ちびまる子ちゃんの主人公の声を担当していたＴＡＲＡＫＯさん亡き後、ちびまる子ちゃんは今後どうなるのか？また代役が当てられるとすれば誰になるのか？について深掘りしていきます。
【悲報】声優・ＴＡＲＡＫＯさん急逝
引用元：オリコンニュース
テレビアニメ・ちびまる子ちゃんは1990年からテレビ放送がスタートし、2024年3月現在でおよそ35年も続く長者番組です。
その主人公・ちびまる子ちゃんの声を長年担当していた声優のＴＡＲＡＫＯさんが2024年3月8日に63歳の若さで亡くなっていたことが分かりました。
現時点ではまだ死因はわかっていないとのことです。
ただ、それに関係するエピソードがありました
遺族から報告を受けたフジテレビ関係者は「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」と話した。「最近までアフレコに参加されていた。とにかく突然のことで、何があったのか…」と言葉を失った。今月22日に公開になるアニメ映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」にも出演しており、2月末にキャストが発表になった際には「ここまできたら根性決めます！私命をかけて演じますね」とコメントしていた。
引用元：スポニチアネックス
こちらを読む限りでは、2月末までは仕事に意欲を示していたものの、2024年に入ってから体調があまり良くなかった、ということのようですね。
なのでもしかすると何らかの病気や体調の不調があったのかもしれませんね…
ちびまる子ちゃんは今後どうなる？
引用元：https://chibimaru.tv/
これまでにおよそ35年間もの間、「まるちゃん」の声を担当していたＴＡＲＡＫＯさん。
やはり、主役である「ちびまる子ちゃん」の役はＴＡＲＡＫＯさん以外には考えにくいです。
そうなると、テレビアニメ・ちびまる子ちゃんそのものの存続が今後どうなるのか？がとても気になるところではないでしょうか？
2018年の8月27日に「ちびまる子ちゃん」の原作者・さくらももこさんが死去された後も、アニメ版はさくらプロダクションが作画を担当し、その後も放送され続けています。
その後も、一部のサブキャラクターの声優が交代するなどがなされました。
しかし、今回はこのアニメの主役であったＴＡＲＡＫＯさんがお亡くなりになったので、まさにこのアニメの【顔】を失ってしまったわけです。
そうなると、今後どうなるのか？が考えられる事としては‥
①アニメ・ちびまる子ちゃんの放送終了
②まる子ちゃんの声優の交代（代役）
のいずれかが考えられそうです。
ちびまる子ちゃんの代役（声優）は誰になるのか
引用元：MANTANWEB
もしも上に書いたもののうち、②まる子ちゃんの声優の交代（代役）が行われるとした場合を考えてみました。
ちびまる子ちゃんは、原作者・さくらももこさんの小学3年生時代を描いたものですので、小学3年生ぐらいの女の子の声を演じられる声優さんが代役として考えられそうです。
・・・しかし・・「毎週日曜日の午後6時のテレビ番組」といえば、日本の誰もが「ちびまる子ちゃん」と口をそろえるほど、老若男女が親しんでいるアニメだと思います。
そして主人公の【ちびまる子ちゃんの声】と言ったら、やはりＴＡＲＡＫＯさんの他には居ないほど、唯一無二の存在なんですよね…
まる子ちゃんの、時にはひょうきんだったり、時には可愛く、また時にはシリアスな声を自在に演じ分けられる声優さんは、どう考えてみても他に適任者が浮かんでこないです…
『ちびまる子ちゃん＝ＴＡＲＡＫＯさん』であり、『ＴＡＲＡＫＯさん＝ちびまる子ちゃん』なんですよね。
なので、代役の声優さんが誰になるのか？について、私worksは答えを持ち合わせていませんので、あとはあなたの想像にお任せしたいと思います。
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